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産地|長野県(8件)
「代表的な産地・都市」欄に長野県が含まれる生業、8件です。
- 蕎麦打ち職人(手打ち蕎麦) 世界|イタリアのパスタ職人(パスタイオ)
もし消えたら=立ち食いそば屋の湯気とだしの匂い、年越しそばを家族で囲む年末の風景 - 漆器職人(木曽漆器) 世界|スウェーデン・ダーラナ地方の木工職人(木製食器・調度品に天然オイル仕上げを施す北欧の木工伝統)
もし消えたら=慶長年間(17世紀初頭)に中山道の宿場町として栄えて以来400年、木曽の山々の良材を漆で補強してきた木工と漆工が一体となった町並みと技術 - ろくろ職人(南木曽ろくろ細工) 世界|ヨーロッパのウッドターナー(旋盤挽物職人、ウィンザーチェアの脚職人等)
もし消えたら=国内で唯一「ろくろ挽物」として伝統的工芸品指定を受けた技術と、千年続くとされる木地師の系譜が失われる - 信州紬の織元 世界|ペルー・アンデス高地のクスコ地方の手織り職人(地域ごとに異なる文様・染色技法を持つ、天然染料の手織り毛織物の系譜)
もし消えたら=県内5産地(上田・松本・飯田・伊那・山繭)を束ねた「信州紬」という指定の枠組みそのものと、化学染料に頼らない草木染めへのこだわり - 和紙職人(内山紙) 世界|ネパール・ヒマラヤ地方のロクタ紙職人(虫が食わない樹皮を原料とし、公文書の保存に使われる手漉き紙の職人)
もし消えたら=雪の照り返しで紙を漂白する「雪ざらし」という豪雪地帯ならではの工程と、蒟蒻糊のコーティングで虫害を防ぎ障子紙として100年単位で使われてきた実績 - 松本家具職人 世界|アメリカ・シェーカー教徒の家具職人(装飾を排し、機能美だけで完成させる、簡素で頑丈な木工家具の系譜)
もし消えたら=昭和51年(1976年)に家具業界で初めて国の伝統的工芸品に指定されたという先駆性と、漆・ウレタンを8〜13回以上重ね塗りするという妥協のない仕上げ工程 - 仏壇職人(飯山仏壇) 世界|ドイツの家庭用祭壇(Hausaltar、私的な礼拝のための扉付き木製祭壇家具)
もし消えたら=300年以上前から地域内で部品製作から組立までを一貫させてきた産地としての完結性と、弓長押によって宮殿をよく見せる意匠 - 信州打刃物の刃物鍛冶 世界|英国・シェフィールドの鍛造刃物職人
もし消えたら=ピーク時に約60人いたとされる職人が現在は10人に満たないとされるまで減った信州鎌の鍛造技術と、地域の農家一人ひとりの使い方に合わせて刃を微調整してきた受注生産の関係性