日本の生業と、世界の似たサービス > 三線職人
15世紀、中国福建から伝わった三弦(サンシエン)が起源とされ、17世紀初頭に琉球王国の宮廷楽器として正式に採用された
| 日本|三線職人 | 世界|アメリカのバンジョー職人 | |
|---|---|---|
| アプローチ | ニシキヘビの皮(近年は合成皮革も普及)を張った胴(チーガ)に、黒檀等の棹(ソー)を通し、3本の絹糸または合成弦を張る。棹の形状(ユニグシク・真壁型等の7型)で流派・格式を表現し、爪(バチ)ではなく指にはめた義甲で弾く | 動物の皮(本来は山羊皮等)を張った円形の胴に長い棹を通し、5本の金属弦をフレットに沿って指で弾く。アフリカから奴隷貿易を通じて伝わった楽器がアパラチア地方で改良され、フレットとネックの規格化が進んだ |
| 使う道具(日本側) | 小刀、鉋、ニシキヘビの皮(またはカラクイ)、義甲(バチ) | |
| 使う素材(日本側) | 黒檀・ゆし木等の棹材、ニシキヘビの皮、絹糸または合成弦 | |
⚠ 「使う道具」「使う素材」は日本側のみ調べています(世界側は同じ条件で確かめられていないため、 世界側の比較値は作っていません)。
もうひとつの世界の対比例=中国福建の三弦(サンシエン)。三線の直接の祖先とされる楽器
琉球王国は中国福建から伝わった三弦(サンシエン)を独自に改良し、宮廷楽器として様式を洗練させたため、棹の型(家名)で格式を表す文化が育った。バンジョーはアフリカ由来の楽器が奴隷制下のアメリカで大衆化する過程で発達し、フォーク・ブルーグラス音楽との結びつきで規格化が進んだ
| 事業者数(現在) | 確認できていない |
|---|---|
| 事業者数(ピーク時) | —(未確認) |
| ピークの年 | —(未確認) |
| 統計の基準年 | —(未確認) |
| 後継者不足度 | ★★☆☆☆ |
| 統計の出典URL | —(未確認) |
ニシキヘビの皮を胴に張り棹の型で流派を表す製作技術と、廃藩置県後に士族から庶民へ広がった沖縄の生活音楽の担い手
ワシントン条約によるニシキヘビ皮の輸出入規制(本皮張りの三線を海外へ持ち出せない国がある)、職人の高齢化
産地|沖縄県那覇市(沖縄県) 世界の対比先|その他・分類なし
English: Sanshin craftsman (Okinawan snakeskin lute maker)(A sanshin craftsman stretches python skin (or, increasingly, a synthetic substitute) over a wooden body and threads it onto an ebony neck shaped in one of seven historic profiles that once marked a player's family rank.)