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有松・鳴海絞職人世界の似たサービス ─ インドのバンダニ絞り染め職人

1608年(慶長13年)、東海道の鳴海宿と池鯉鮒宿の間の宿として有松の町が作られ、副業として絞り染めの手ぬぐいが作られたのが始まり

共通の目的布の一部を糸でくくる・縫うなどして防染し、染めた後にほどくと模様が現れる

やり方が、どう違うのか

日本|有松・鳴海絞職人世界|インドのバンダニ絞り染め職人
アプローチ指先で布をつまみ糸でくくって染め、絞り目そのものを幾何学的な点の集合として見せる。宗教的儀礼や婚礼衣装との結びつきが強く、色彩は黄・赤・緑等の鮮やかな色使いが特徴
使う道具(日本側)
使う素材(日本側)

⚠ 「使う道具」「使う素材」は日本側のみ調べています(世界側は同じ条件で確かめられていないため、 世界側の比較値は作っていません)。

もうひとつの世界の対比例=西アフリカ(ナイジェリア等)のアディレ絞り染め。布をくくる・縫うなどして防染する点で共通する技法系統を持つ

なぜ違いが生まれたのか

有松は東海道の宿場町として旅人向けの土産(手ぬぐい)需要があり、耕地が少なく副業として絞りが発達した上、尾張藩が営業独占権を与えて保護したため多様な技法が集積した。インドは婚礼・宗教儀礼という特定の用途に結びついて発達し、色彩そのものに意味を持たせる方向に発達した

五感で味わう価値・職人のこだわり

もし消えたら、何が失われるのか

現在(調査時点)
40名
事業者数(現在)40名
事業者数(ピーク時)—(未確認)
ピークの年—(未確認)
統計の基準年—(未確認)
後継者不足度★★★★☆
統計の出典URLhttps://www.pref.aichi.jp/sangyoshinko/densan/201.html

失われるもの(数字にならないもの)

約100種類あったとされる絞り技法の多様性と、1608年に東海道の間の宿として作られた有松の町並みごとの産地の記憶

いま直面している問題

職人の高齢化・後継者不足、約100種類あった技法のうち一部が既に失われつつあること

出典

産地|愛知県名古屋市緑区(有松・鳴海)(愛知県) 世界の対比先|アジア

English: Arimatsu-Narumi shibori artisan (tie-dye craftsman)(An Arimatsu-Narumi shibori artisan hand-binds or hand-stitches thousands of tiny points across a cloth before dyeing it, so untying each one after dyeing reveals a raised, puckered pattern that a flat print can't reproduce.)