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和ろうそく職人(西宮和ろうそく)世界の似たサービス ─ フランスのミツロウキャンドル職人(養蜂と結びついた、蜜蝋を使う伝統的な手作りキャンドル製作)

江戸時代(姫路藩の藩業として)、明治10年(1877年)頃に大阪へ分家

共通の目的植物・動物由来の油脂を使い、灯りをともす手作りのろうそくを作る

やり方が、どう違うのか

日本|和ろうそく職人(西宮和ろうそく)世界|フランスのミツロウキャンドル職人(養蜂と結びついた、蜜蝋を使う伝統的な手作りキャンドル製作)
アプローチフランスの職人が、養蜂で採れる蜜蝋を型に流し込み、洋ろうそく(キャンドル)に仕立てる
使う道具(日本側)
使う素材(日本側)

⚠ 「使う道具」「使う素材」は日本側のみ調べています(世界側は同じ条件で確かめられていないため、 世界側の比較値は作っていません)。

もうひとつの世界の対比例=既存行「和ろうそく職人」(滋賀県高島市・石川県七尾市・愛知県岡崎市・福井県越前市など全国に分散する総論行)とは別の単一産地行として、韓国の伝統蜜蝋キャンドル職人(宮廷儀礼用に蜜蝋を用いる朝鮮半島の伝統的なろうそく製作)

なぜ違いが生まれたのか

西宮の和ろうそくは姫路藩の藩業として発達した製法を明治期に姫路城下から分家した職人が大阪・西宮へと伝えたもので、灯芯に何度も蝋を掛けて固める「掛け蝋」という日本独自の製法が発達した。フランスの洋ろうそくは養蜂という畜産と結びつき、型に流し込む鋳造の製法が発達した

五感で味わう価値・職人のこだわり

もし消えたら、何が失われるのか

現在(2022年10月31日掲載・2022年11月1日最終更新)
1
事業者数(現在)1
事業者数(ピーク時)—(未確認)
ピークの年—(未確認)
統計の基準年2022年10月31日掲載・2022年11月1日最終更新
後継者不足度★★★★★
統計の出典URL—(未確認)

失われるもの(数字にならないもの)

姫路藩の藩業として発達し、明治10年頃に姫路城下から分家して大阪・西宮へと受け継がれてきた製法と、武家や裕福な商人の高級な照明具であった和ろうそくづくりの技術。兵庫県内で唯一の担い手とされる現状

いま直面している問題

電気照明の普及による実用需要の消失、兵庫県内で唯一の担い手という後継者の枯渇

出典

産地|兵庫県西宮市(兵庫県) 世界の対比先|欧州

English: Nishinomiya warousoku (Nishinomiya Japanese candle)(Nishinomiya warousoku are handmade candles built up layer by layer from wax pressed from sumac berries, made by the sole surviving workshop in Hyogo Prefecture whose techniques trace back to the Himeji domain's candle trade.)