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挽物師(戸河内挽物)世界の似たサービス ─ イギリスのウッドターナー(木工ろくろ職人、伝統的なろくろを用いてボウルや家具部材を挽き出す職人)

明治中頃(石田富次による伝来)

共通の目的ろくろを回して木材を削り出し、丸みを帯びた器物を仕立てる

やり方が、どう違うのか

日本|挽物師(戸河内挽物)世界|イギリスのウッドターナー(木工ろくろ職人、伝統的なろくろを用いてボウルや家具部材を挽き出す職人)
アプローチイギリスの職人が、足踏み式や電動のろくろで木材を回転させ、刃物で削り出してボウルや脚物家具の部材に仕立てる
使う道具(日本側)
使う素材(日本側)

⚠ 「使う道具」「使う素材」は日本側のみ調べています(世界側は同じ条件で確かめられていないため、 世界側の比較値は作っていません)。

もうひとつの世界の対比例=スウェーデンの木工ろくろ職人(北欧の伝統的な家具製作を支える、ろくろ挽きの木工技術)

なぜ違いが生まれたのか

戸河内挽物は明治の中頃に島根県から戸河内町に移住してきた石田富次が木地及び漆塗りの技術を伝えたことに始まり、同じ戸河内の刳物とは異なるろくろを使う技法として発達した。イギリスのウッドターニングは中世からギルド制度のもとで発達した専業の木工技術として、家具産業と結びついて発達した

五感で味わう価値・職人のこだわり

もし消えたら、何が失われるのか

事業者数(現在)—(未確認)
事業者数(ピーク時)—(未確認)
ピークの年—(未確認)
統計の基準年—(未確認)
後継者不足度★★★★☆
統計の出典URL—(未確認)

失われるもの(数字にならないもの)

明治中頃に島根県から移住してきた石田富次が伝えたろくろ挽きと漆塗りの技術と、同じ戸河内の刳物とは異なる系譜の木工技術

いま直面している問題

同じ戸河内刳物と同様、プラスチック製品の普及による実用需要の縮小、後継者不足

出典

産地|広島県安芸太田町戸河内(広島県) 世界の対比先|欧州

English: Togochi hikimono (Togochi lathe-turned woodware)(Togochi hikimono are lathe-turned wooden trays and vessels, sometimes lacquered, whose technique was brought to Togochi from Shimane Prefecture by craftsman Tomiji Ishida in the mid-Meiji era.)