日本の生業と、世界の似たサービス > 甲冑師(江戸甲冑)
モチーフとする大鎧の起源は8〜12世紀、節句飾りとしての定着は17〜19世紀(江戸時代)
| 日本|甲冑師(江戸甲冑) | 世界|ドイツ・ニュルンベルクの甲冑鍛冶職人(中世から続く、精密な時代考証に基づき甲冑を再現する伝統工芸) | |
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| アプローチ | 8〜12世紀の武将が用いた大鎧を、和紙小札に漆塗りを施し皮革工芸・組紐・染織の技法を組み合わせて入念な時代考証のもとに再現し、端午の節句に飾る五月人形に仕立てる | ニュルンベルクの職人が、中世の甲冑を金属加工の技術で精密に再現し、博物館展示や記念品として仕立てる |
| 使う道具(日本側) | 漆刷毛、皮革加工の道具、組紐用の道具 | |
| 使う素材(日本側) | 和紙、漆、皮革、組紐 | |
⚠ 「使う道具」「使う素材」は日本側のみ調べています(世界側は同じ条件で確かめられていないため、 世界側の比較値は作っていません)。
もうひとつの世界の対比例=イギリス・ロイヤル・アーモリーズの甲冑修復職人(王室コレクションの甲冑を保存・修復する伝統技術)
江戸甲冑は17〜19世紀に大きな内戦が起きなかった太平の世で、実戦の防具としての甲冑が象徴的な節句飾りへと役割を変えたことから、重厚な意匠と質実剛健を特徴とする様式が発達した。ニュルンベルクの甲冑鍛冶は実際の武具製造の系譜を引き継ぎ、博物館収蔵・愛好家向けの精密な歴史再現品として発達した
| 事業者数(現在) | —(未確認) |
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| 事業者数(ピーク時) | —(未確認) |
| ピークの年 | —(未確認) |
| 統計の基準年 | —(未確認) |
| 後継者不足度 | ★★★★☆ |
| 統計の出典URL | —(未確認) |
端午の節句に息子の健やかな成長を願って大鎧を飾るという江戸期に庶民へ浸透した文化と、和紙小札・漆塗り・皮革工芸・組紐・染織という複数の伝統技法を組み合わせて入念な時代考証のもとに再現する技術
少子化に伴う節句人形市場全体の縮小、複数技法を組み合わせる工程の後継者不足
産地|東京都(足立区・荒川区・台東区等に工房が分散)(東京都) 世界の対比先|欧州
English: Edo kacchu (Edo armor)(Edo kacchu are meticulously researched miniature reproductions of historical samurai great-armor, displayed for Boys' Day to wish for a son's healthy growth, designated a Tokyo craft in 1986 and a national craft (as Edo Sekku Ningyo) in 2007.)