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提灯職人(加賀提灯)世界の似たサービス ─ イタリア・ヴェネツィアのランタン職人(ガラスと金属を組み合わせ、祭礼・儀式用の灯具を仕立てる伝統)

江戸時代初期(17世紀、箱提灯の登場以降)

共通の目的骨組みに紙や布を張り、灯りを持ち運べる祭礼・実用の灯具を作る

やり方が、どう違うのか

日本|提灯職人(加賀提灯)世界|イタリア・ヴェネツィアのランタン職人(ガラスと金属を組み合わせ、祭礼・儀式用の灯具を仕立てる伝統)
アプローチヴェネツィアの職人が、金属の骨組みにガラスをはめ込み、祭礼や儀式で使う灯具(ランタン)を仕立てる
使う道具(日本側)
使う素材(日本側)

⚠ 「使う道具」「使う素材」は日本側のみ調べています(世界側は同じ条件で確かめられていないため、 世界側の比較値は作っていません)。

もうひとつの世界の対比例=中国の紅提灯(紙灯籠)職人(竹や針金の骨組みに紙を張る、祭礼用灯具の伝統)

なぜ違いが生まれたのか

加賀提灯は竹ヒゴを1本ずつ切断して骨にするという他産地(岐阜提灯等の螺旋巻き)とは異なる製法により、1本が切れても全部が外れない頑丈さを備えた。ヴェネツィアのランタンは海運都市として発達したガラス工芸の技術を応用し、金属とガラスという不燃性の組み合わせで発達した

五感で味わう価値・職人のこだわり

もし消えたら、何が失われるのか

ピーク時(確認できていない)
60
事業者数(現在)確認できていない
事業者数(ピーク時)60
ピークの年確認できていない
統計の基準年—(未確認)
後継者不足度★★★★★
統計の出典URLhttp://www.icnet.or.jp/dentou/rare/05.html

失われるもの(数字にならないもの)

竹ヒゴを1本ずつ切断して骨に仕立てるという、螺旋巻きが主流の他産地の提灯とは異なる頑丈な独自製法と、最盛期に60軒あった金沢の提灯屋の記憶

いま直面している問題

懐中電灯・街灯の普及による実用需要の消失、最盛期60軒から数軒への激減

出典

産地|石川県金沢市(石川県) 世界の対比先|欧州

English: Kaga chochin (Kaga paper lantern)(Kaga chochin lanterns are built with individually cut bamboo ribs rather than the spiral-wound frame used elsewhere in Japan, making them unusually durable, though the trade has shrunk from 60 Kanazawa workshops to a handful of umbrella makers who now also make lanterns.)