日本の生業と、世界の似たサービス > 街の畳屋(い草)
平安時代に部屋の一部に敷く形式の原型ができ、室町時代の書院造で部屋全体に敷く様式が広まった。
| 日本|街の畳屋(い草) | 世界|ペルシャ絨毯・無垢床職人 | |
|---|---|---|
| アプローチ | 植物(い草と稲わら)を分厚く編み込み、部屋のサイズに合わせて「敷き詰める」 | 動物の毛(ウール)などを織り上げ、床の一部に「装飾として敷く」 |
| 使う道具(日本側) | 畳包丁、畳針、框尺(かまちじゃく) | |
| 使う素材(日本側) | い草(畳表)、藁床または建材床、麻糸 | |
⚠ 「使う道具」「使う素材」は日本側のみ調べています(世界側は同じ条件で確かめられていないため、 世界側の比較値は作っていません)。
もうひとつの世界の対比例=パーケット(欧州の木製寄木床職人)
日本の多湿な夏と乾燥する冬を調節する調湿機能が必要で、さらに家の中では靴を脱ぐ文化だったため。
| 事業者数(現在) | 2,200 |
|---|---|
| 事業者数(ピーク時) | —(未確認) |
| ピークの年 | —(未確認) |
| 統計の基準年 | —(未確認) |
| 後継者不足度 | ★★★★★ |
| 統計の出典URL | https://www.tatami.or.jp/about |
日本人が実家に帰ったときに感じる「落ち着く匂い」と、床で直にごろ寝する文化。
い草の作付面積は昭和55年9,370haから令和7年242haへ減少(前年比76%)。い生産農家数は令和7年産223戸(前年比84%)。畳表の国内自給率は平成8年70%から令和7年18%まで低下し、国産価格は中国産の約2.3倍(農林水産省調べ)。
産地|八代市(熊本県、い草の主産地)(熊本県) 世界の対比先|中東
English: Tatami maker / Tatami craftsman(A craftsman who hand-fits woven rush-grass mats to the exact dimensions of a single room.)