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注染職人(浪華本染め)世界の似たサービス ─ インドネシアのバティック(ろうけつ染め)職人

明治時代(明治20年頃、大阪で考案)

共通の目的生地の両面に同じ柄・同じ色合いが出るように、手作業で反物を染め上げる

やり方が、どう違うのか

日本|注染職人(浪華本染め)世界|インドネシアのバティック(ろうけつ染め)職人
アプローチバティックは、蝋(ろう)を防染剤として生地に「描き」または型で押し、染液に浸けて色を入れる。生地を折り重ねて染料を注ぐのではなく、1枚ずつ蝋描き・浸染を繰り返す点が注染と異なる
使う道具(日本側)
使う素材(日本側)

⚠ 「使う道具」「使う素材」は日本側のみ調べています(世界側は同じ条件で確かめられていないため、 世界側の比較値は作っていません)。

もうひとつの世界の対比例=西アフリカ・ナイジェリアのアディレ(藍染め防染布)職人

なぜ違いが生まれたのか

日本の注染は、浴衣や手ぬぐいという「大量に必要とされる日用の白布」を効率よく染める必要から、生地を屏風状に折り重ねて一度に染める合理的な技法として発達した。一方バティックは、蝋描きという手業そのものが装飾表現の中心であり、効率よりも一枚ごとの文様の精緻さが重視された

五感で味わう価値・職人のこだわり

もし消えたら、何が失われるのか

事業者数(現在)—(未確認)
事業者数(ピーク時)—(未確認)
ピークの年—(未確認)
統計の基準年—(未確認)
後継者不足度★★★★☆
統計の出典URLhttps://www.city.sakai.lg.jp/smph/kanko/sakai/keisho/dentosangyo/yukata_tenugui.html

失われるもの(数字にならないもの)

表裏が同じ色柄に染まり、使い込むほど風合いが増す浴衣・手ぬぐいの染め技術が失われ、堺・大阪に根付いた注染産業の技術基盤が途絶える

いま直面している問題

確認できていない(堺市公式ページに現状の課題についての直接記載は確認できなかった)

出典

産地|大阪府堺市・柏原市(第二次大戦後の戦災で大阪市内の業者が堺に移転)(大阪府) 世界の対比先|アジア

English: Naniwa hon-zome (Osaka pour-dyeing)(Naniwa hon-zome is Osaka and Sakai's chusen (pour-dyeing) technique, in which dye is poured through stacks of folded, stencil-resisted cloth so both sides of a yukata or tenugui come out identically colored.)