日本の生業と、世界の似たサービス > 織元(宮古上布)
16世紀に稲石刀自が完成させたと伝えられる。1975年に伝統的工芸品の指定を受け、1978年に国の重要無形文化財に指定された
| 日本|織元(宮古上布) | 世界|韓国・忠清南道のハンサン苧(モシ)織元(ユネスコ無形文化遺産に登録された、苧麻を原料とする韓国の最高級麻織物) | |
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| アプローチ | 琉球藍と蓼藍を混ぜた液で染め、織り上がった布地に澱粉をまぶして木槌で一万回も叩き続ける「きぬた打ち」で独特の光沢と張りを出し、染めて乾かす作業を一週間も繰り返す丹念な仕上げを行う | ハンサン苧の職人は、韓国の伝統技法で苧麻を極細の糸に績み、絣模様を織り込みながら、優れた通気性と光沢を持つ最高級の夏用織物を仕立てる |
| 使う道具(日本側) | 手織り機、木槌(きぬた打ち用)、藍甕 | |
| 使う素材(日本側) | 苧麻(ちょま)、琉球藍、蓼藍 | |
⚠ 「使う道具」「使う素材」は日本側のみ調べています(世界側は同じ条件で確かめられていないため、 世界側の比較値は作っていません)。
もうひとつの世界の対比例=韓国・忠清南道のハンサン苧(モシ)織元。同じ苧麻を原料とする最高級麻織物で、2011年にユネスコ無形文化遺産に登録されている点も含め、東アジアの麻織物文化として直接比較できる
16世紀に稲石刀自(いないしとぅじ)が宮古上布を完成させたと伝えられる。1975年に伝統的工芸品の指定を受け、1978年には国の重要無形文化財にも指定された、越後上布と並び称される最高級の麻織物である。同じ苧麻を原料としながら、日本統治時代を通じて技術的な交流もあったとされる韓国のハンサン苧織とは、染色法や「きぬた打ち」の有無等の仕上げ工程に違いがある。
| 事業者数(現在) | —(未確認) |
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| 事業者数(ピーク時) | —(未確認) |
| ピークの年 | —(未確認) |
| 統計の基準年 | —(未確認) |
| 後継者不足度 | ★★★★★ |
| 統計の出典URL | —(未確認) |
木槌で一万回も叩くという気の遠くなる「きぬた打ち」の工程と、国の重要無形文化財にも指定された最高級麻織物としての格式。
極細の糸を績む工程と「きぬた打ち」を担う織り手の高齢化、後継者不足、原料の苧麻確保
English: Miyako Jofu (Miyako Ramie Cloth)(A Miyako Jofu weaver spins ultra-fine ramie thread, dyes it with Ryukyu indigo, and pounds the finished cloth some ten thousand times with a wooden mallet for its signature sheen—a textile designated both a traditional craft and a National Important Intangible Cultural Property.)