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木地師(庄川挽物木地)世界の似たサービス ─ 英国のボジャー(森の中でポールレイズを使い椅子の脚を挽く伝統木工職人)

1866年(慶応2年)、経済産業省指定伝統的工芸品は1978年〜

共通の目的ろくろで木材を回転させながら刃物を当て、椀や盆などの円形の木地を挽き出す

やり方が、どう違うのか

日本|木地師(庄川挽物木地)世界|英国のボジャー(森の中でポールレイズを使い椅子の脚を挽く伝統木工職人)
アプローチ森の中で伐り出したばかりの生木をポールレイズ(足踏み式ろくろ)で挽き、椅子の脚等の部材を野外で仕上げる
使う道具(日本側)
使う素材(日本側)

⚠ 「使う道具」「使う素材」は日本側のみ調べています(世界側は同じ条件で確かめられていないため、 世界側の比較値は作っていません)。

もうひとつの世界の対比例=既存行「木彫刻師(井波彫刻)」(同じ富山県内で木工技術という共通点を持つが、彫刻と旋盤挽きという異なる技法)

なぜ違いが生まれたのか

庄川挽物木地は加賀藩の流木事業により飛騨・五箇山から流された木材が集積する立地から発達し漆器産地(高岡漆器等)への素地供給という分業構造に組み込まれたのに対し、英国のボジャーは森林内で完結する独立した職種として発達した

五感で味わう価値・職人のこだわり

もし消えたら、何が失われるのか

事業者数(現在)確認できていない
事業者数(ピーク時)—(未確認)
ピークの年─
統計の基準年─
後継者不足度★★★★☆
統計の出典URL─

失われるもの(数字にならないもの)

1866年(慶応2年)に魚津の木地師・越後屋清次が始めたとされる技術と、一人前になるまで10年を要するため小学校卒業後すぐに弟子入りしていたという徒弟制度の重みが失われる

いま直面している問題

10年を要する徒弟制度による後継者確保の難しさ、原材料となる良質な欅材の調達

出典

産地|富山県砺波市庄川町(富山県) 世界の対比先|欧州

English: Shogawa hikimono kiji (Shogawa lathe-turned woodware)(Shogawa woodturners lathe zelkova logs floated down the Shogawa river into bowls and trays whose grain is left bare, a decade-long apprenticeship craft that also supplies blanks for Takaoka lacquerware.)