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表具師(京表具)世界の似たサービス ─ ヨーロッパの額装・美術品修復職人(ピクチャーフレーマー・コンサバター)

京都表具協同組合は昭和30年(1955年)に創立され、昭和34年(1959年)に法人化。伝統的工芸品としては平成9年(1997年)に経済産業省の指定を受けた。表具そのものの起源は千年以上前とされる

共通の目的紙や絹に描かれた書画を、傷めず長く保存・鑑賞できる形に仕立てる

やり方が、どう違うのか

日本|表具師(京表具)世界|ヨーロッパの額装・美術品修復職人(ピクチャーフレーマー・コンサバター)
アプローチ木製フレームにガラスやアクリルを組み合わせ、書画・写真を平面のまま常設で壁に掛ける。折り畳む発想はなく、額そのものを恒久的な調度品として作る
使う道具(日本側)
使う素材(日本側)

⚠ 「使う道具」「使う素材」は日本側のみ調べています(世界側は同じ条件で確かめられていないため、 世界側の比較値は作っていません)。

もうひとつの世界の対比例=中国の裱褙(ひょうほう)職人(書画を裏打ちして掛軸に仕立てる技法の源流という参考比較)

なぜ違いが生まれたのか

日本の書画は季節や行事に応じて掛け替える「床の間」文化とともに発達し、使わない時は巻いて収納する省スペースの知恵が生まれた。ヨーロッパの絵画は壁面に恒常的に飾る文化が強く、額装は動かさない前提の堅牢な構造に発達した

五感で味わう価値・職人のこだわり

もし消えたら、何が失われるのか

現在(─)
48社
事業者数(現在)48社
事業者数(ピーク時)—(未確認)
ピークの年─
統計の基準年─
後継者不足度★★★☆☆
統計の出典URLhttps://kyo-hyougu.jp/組合員名簿/

失われるもの(数字にならないもの)

千年続くとされる表具の技術と、季節ごとに掛軸を替えて楽しむ床の間文化が失われる

いま直面している問題

床の間のある住宅の減少、書画・掛軸の需要縮小、後継者不足

出典

産地|京都府京都市(京都府) 世界の対比先|欧州

English: Kyo-hyogu (Kyoto scroll and screen mounting)(A Kyo-hyogu craftsman backs a painting or calligraphy work with many layers of washi and silk brocade, mounting it as a hanging scroll that can be rolled up and stored away between viewings.)