日本の生業と、世界の似たサービス > 面師(浮立面)
1700年代
| 日本|面師(浮立面) | 世界|インドネシア・バリ島のバロン面彫刻職人(祭礼の獅子舞・仮面劇に用いる、彫刻と彩色を施した木製の面を作る伝統) | |
|---|---|---|
| アプローチ | 木材を荒彫りしたうえで仕上げ彫りを施し、地域の祭礼で奉納される「浮立」という民俗芸能で使う装飾用面・面浮立用面に仕立てる | バリ島の職人が、木を彫刻して彩色を施し、聖獣バロンをかたどった仮面劇用の面を仕立てる |
| 使う道具(日本側) | 彫刻刀、彩色用の絵具 | |
| 使う素材(日本側) | 木材、顔料 | |
⚠ 「使う道具」「使う素材」は日本側のみ調べています(世界側は同じ条件で確かめられていないため、 世界側の比較値は作っていません)。
もうひとつの世界の対比例=既存行「面打師(能面)」(京都府・東京都)とは別系統の祭礼面として、メキシコの祭礼用木彫面職人(先住民の祭礼で使う、彩色を施した木彫りの面を作る伝統)
浮立面は1700年代に鹿島市で興った「浮立」という地域固有の民俗芸能と結びつき、面をつけて舞う「面浮立」という様式に特化した彫刻技術が発達した。バリ島のバロン面はヒンドゥー教と土着信仰が融合した宗教劇と結びつき、聖獣を象徴する装飾的な彫刻様式が発達した
| 事業者数(現在) | 2 |
|---|---|
| 事業者数(ピーク時) | —(未確認) |
| ピークの年 | —(未確認) |
| 統計の基準年 | 平成29年 |
| 後継者不足度 | ★★★★★ |
| 統計の出典URL | https://www.pref.saga.lg.jp/kiji00352120/3_52120_137494_up_ibxi2v5v.pdf |
1700年代から鹿島市に伝わる「浮立」という地域固有の民俗芸能と結びついた、荒彫りから仕上げ彫りまでを手がける面師の技術と、面をつけて舞う「面浮立」という様式
担い手が個人名で2名のみという極めて少数の後継者、民俗芸能の担い手自体の減少
English: Furyu-men (Furyu ritual mask)(Furyu-men are hand-carved wooden masks worn in Kashima's men-furyu folk dance, a tradition dating to the 1700s and now carried on by just two named mask carvers.)