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日本の生業と、世界の似たサービス > 家具・建具職人(諸富家具・建具)

家具・建具職人(諸富家具・建具)世界の似たサービス ─ デンマークの家具職人(木工の継手技術を重視する、北欧デザインを支える伝統的な家具製作の技術)

昭和31年(1956年)

共通の目的木材の継手技術を磨き、家屋を彩る家具・建具を作る

やり方が、どう違うのか

日本|家具・建具職人(諸富家具・建具)世界|デンマークの家具職人(木工の継手技術を重視する、北欧デザインを支える伝統的な家具製作の技術)
アプローチデンマークの職人が、精緻な継手(ジョイント)技術を用いて、金具に頼らない木組みの家具を仕立てる
使う道具(日本側)
使う素材(日本側)

⚠ 「使う道具」「使う素材」は日本側のみ調べています(世界側は同じ条件で確かめられていないため、 世界側の比較値は作っていません)。

もうひとつの世界の対比例=イタリアの木工家具職人(伝統的な木工技術を用いる、地域産業としての家具製作の産地)

なぜ違いが生まれたのか

諸富家具・建具は昭和31年(1956年)に産地として形成され、筑後川の水運を生かした木材集積地という立地条件のもとで、家具と建具という木工の異なる製品分野を同じ継手・面取りの技術で一貫して手がける産地となった。デンマークの家具職人は北欧デザイン運動という20世紀の潮流の中で、継手技術そのものを意匠として見せる方向に発達した

五感で味わう価値・職人のこだわり

もし消えたら、何が失われるのか

現在(平成29年)
34
事業者数(現在)34
事業者数(ピーク時)—(未確認)
ピークの年—(未確認)
統計の基準年平成29年
後継者不足度★★★☆☆
統計の出典URLhttps://www.pref.saga.lg.jp/kiji00352120/3_52120_137494_up_ibxi2v5v.pdf

失われるもの(数字にならないもの)

昭和31年に筑後川の水運を生かした木材集積地として形成された産地の歴史と、家具と建具という異なる製品分野を継手技術・面取り技術で一貫して手がける諸富振興協同組合の技術

いま直面している問題

量産家具・住宅設備の普及による実需の縮小

出典

産地|佐賀県佐賀市諸富町・神埼市(佐賀県) 世界の対比先|欧州

English: Morodomi kagu-tategu (Morodomi furniture and joinery)(Morodomi kagu-tategu artisans in Saga use the same joinery and edge-finishing techniques to make both furniture and sliding doors and screens, a trade that grew from 1956 around a Chikugo River timber hub.)